Q. Medialaboに入社したいと思った決め手はなんですか?
第一印象で決めました!(笑)
社員同士の雰囲気がとても良かったからです。
面接は実務フロアのとなりの会議室で行われたため、実際にみなさんが働いている雰囲気を感じることができました。
他に検討していた企業さんは「理系だなー」というイメージ通り、静かなオフィスでパソコンのカチャカチャという音が響き、真剣な眼差しで仕事に向かう姿が印象に残っていましたが、ML は、どちらかというとアットホームな会話が交わされていて明るい雰囲気を感じたので「人間関係で嫌にならなさそうだな」と、直感的に思ったんです。
また、面接の前に採用を担当していた方と仕事のことも、仕事に関係ないことも話すことができたことで、MLにいる自分を想像することができました。
職種としては、外回りをするよりはデスクワークが向いていると思っていたのですが、事務をするというよりは、何かを創ったりしたいなと思い、大学の授業で経験のあるシステムエンジニアを志望しました。
面接の前に採用を担当していた方と仕事のことも、仕事に関係ないことも話すことができたことで、MLにいる自分を想像することができました。
Q. 入社してみてどうでしたか?
想像通りでした!
みなさん入社当初からフレンドリーに話しかけてくれて、まさにアットホームという感じで。
業務でも色んなことを任せてもらえる社風で、実業務以外でもうきうき快活倶楽部(通称:UCC)という社内プロジェクトでは、オフィスの内装リニューアルや、各種社内イベントの企画運営を任せてもらっています。
最初は人前に出ることが苦手なのでUCCの活動内容を社内で発表するときには緊張しましたが、自分主導で行動していくことで、以前よりも責任感がついてきたと思いますし成長を感じることができています。
そして、2年目からは業務で任せてもらえることが増えました!
上司や会社に厳しくもあたたかく見守ってもらえ信頼してもらえているという感じと、ある程度裁量をもたせてもらえるという自由感がありますね。
Q. 石川さんの現在のメイン業務はなんですか?
自社で開発した中小企業様向けの点検システムのサポート業務です。
システム導入時には、その企業様へ出向いてシステムのご説明をさせていただいたり、導入企業100件ほどのチャット対応サポートを行っています。

Q. 仕事の楽しさや、苦労した部分はなんですか?
そうですね、面白さであり苦労する部分ですが、このシステムは、企業様の社内で“紙”運用されているものをシステムへ移行しましょうというご提案になりますので、お客様にとってはハードルが高く感じられることも少なくないんです。
ITとかシステムというと、難しそうというイメージをお持ちになられるので、精神面のケアに心がけていて「難しくないんですよ〜」というお声がけをしながら対応するようにしています。
例えば、「対応ブラウザは…」と、お伝えしようと話し始めると、お客様が「ん?」という反応をされたんです。そうか!ブラウザという言葉はITの専門用語だ!と気付き、話し方やご案内の方法を柔軟に変えていきました。
お客様の立場に立って言葉選びをしたり、話し方を変えることの大切さを学びましたね。
企業様でのシステム説明は、マンツーマンでご担当者様にお話することもあれば、20名ほどの社員様に研修させていただくこともあります。
やはり一番嬉しいのは「意外に簡単で良かった!」と言ってもらえることです。システムに対する壁を少しずつ解消いただけていることに直面し、心から良かったぁと思いますし楽しいです。
こうして一歩一歩、お客様の業務が円滑に進むようご支援させていただいています。
Q. Medialaboで業務以外で楽しんでいること、お気に入りポイントはなんですか
はい!ですが、最初からこんなふうに出来たわけではないんです。上長の渡部さんから引き継ぎをしたのですが、訪問に同行させてもらい、まずは見よう見まねで。
その中で工夫したことは、渡部さんの説明をお客様が聞かれているときの反応をしっかり見て、好感触だなと思うところを盗むことに意識し続けたんです。
お客様の表情が変わったり、頷かれたりしている部分の説明は積極的に行うようにと心に留めて独り立ちしました。
今では平均で月1〜2件のお客様先へ出張しています。地方の企業様も多いのですが、2時間の説明を終えた頃にはお客様と仲良くなり、その土地の美味しいものが食べられるお店を教えてもらったりと、出張を楽しんでいます!

Q. どんな人がMedialabo に向いてると思いますか?
ここまでの話でわかるように、MLは年齢や入社何年目など関係なく業務を任せてもらえる風土なので、好奇心が旺盛な人に向いていると思います!
最初は私も「朝礼で話したりするのは苦手だし、、、」と、やりたくないこともあるにはありましたが、「けど、やってみよう!」と、思える事が大事だと思っています。
やってみると必ず誰かがサポートをしてくれるので安心してやってみれるんです。
それと、よく自分に合う企業を選びましょうとかって言いますが、きっとよくわからないと思うんです。
迷ったときは、ぜひ第一印象を大事にしてください。その数秒のインスピレーションを信じてみてください!
