林千勝先生の特別講義に参加しました!

先日、ワールドユーアカデミーにて、林千勝先生の特別講義「大東亜戦争から近代史 日本の歴史の真実を知る」が開催されました。
林千勝先生は、 富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在、近現代史研究家であり、ノンフィクション作家。
著書に「 日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは ― 」「THE ROTHS CHILD」などがあり、歴史の真実に踏み込んだ本を出版されていて、全国で講演活動されています。
メディアラボからは代表の長島睦(むっちゃん)と幹部の小林英司(こばやん)が参加させていただきました!
このプログでは、実際に参加したメンバーの感想をお届けしています。
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メディアラボの長島睦(むっちゃん)です。
今回、林千勝先生の第2回特別講義に参加をさせていただきました。
事実を元に、歴史を改めて学び直すことで、日本や世界の認識が大きく変わっていく。
そんな体験をさせていただいています。
私たちが小学生から大学生の間に学んだ歴史は、年号を覚えたり、国ごとの歴史を学んだり、
記憶をすることが中心でした。しかし、林千勝先生の話を聞くことで、国や企業や宗教など、
人の思惑や考え方が絡み合い、世界的な流れの中で各国の歴史が動いているということが明確になっていきます。
世界的な流れから日本の歴史を見てみると、これまで私たちが知っていた歴史とは違う切り口で日本を見ることができます。
世界的な各国、企業の動きの中で、日本が志をもち、どのように行動をしてきたのか。
その中で人がどのような思惑で動いて、今の日本が出来上がってきたのかが分かります。
私たち日本人は改めて、歴史を見直すことが必要だと強く感じます。
それは、日本だけという小さな視点で、この国の中で起こってきたことを見て日本の歴史を認識していたところから、
世界的な流れの中で日本がどのように意思決定をしてきたのか、大きな視点で歴史を再認識する必要があります。
視座を上げ、世界を認識した上で日本の歴史認識を変えることが必要だということです。
それは、現代を生きる私たちが、日本人として意思決定をするためです。
今の時代でも世界的な動きの中で、私たちの国、日本は存在しています。
歴史を学ぶことで、今、変革する時代の中でも私たちがどのように行動するべきなのかが見えてきます。
私たちヒーローズクラブは、「和の国、日本を元気に!立ち上がれ豈魂!」そんな志を持って、
豈プロジェクトを始めとした日本を元気にする活動をしています。
この活動は、私たち日本人が、みんなで力を合わせて日本を元気にする。
自国を愛し、社会のために、日本のために、誰かのために、行動しよう!
そんな日本人が本来持っている魂が目覚めていくための活動です。
よく歴史から学ぶと言いますが、
私たちも世界的な流れの中で日本が歩んできた歴史を学び、
これから私たちがどのように動いていくかを決定していくことが必要です。
そのために、林千勝先生の特別講義は非常に学びになりました。
第3回の特別講義もとても楽しみです。
ぜひ、一緒に日本の歴史を学び、日本を元気にする意思決定をしていきましょう!
ありがとうございました。
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次回は3/16(水)に開催予定です。ぜひご参加ください。
下記サイトから特別講義のチケット購入が可能です。
※お支払い情報の入力画面にて、クーポンコード「medialabo」の入力で5%引きになります。
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